交通事故が中野で、81歳女性重症 [ニュース]
同署は、石井容疑者が横断歩道を歩く女性に気付きながら、交差点に進入した点を重くみて、危険運転致傷容疑に切り替えて送検した。女性は意識不明の重体。
横断歩道を渡っていた無職女性(81)をはねたとして、警視庁中野署がトラック運転手、石井勝治容疑者(30)=埼玉県川口市=を自動車運転過失傷害容疑で逮捕し、21日に危険運転致傷容疑に切り替えて送検していたことが分かった。
同署によると、ほとんどスピードを落とさず、クラクションを何度も鳴らして横断歩道に接近したといい、「鳴らせば女性が止まると思った」と供述。一時停止する義務があるのに、女性が渡らないように妨害しようとしたとして、より刑罰の重い危険運転致傷容疑に切り替えて送検した。クラクションを鳴らせば止まってくれると思った」と供述しているという。
送検容疑は19日午前10時20分ごろ、中野区弥生町2の区道交差点で、横断歩道を渡っていた女性を確認していたのに、時速30キロのまま走行し、衝突したとしている。
車に乗る方は、ホントに十分すぎるくらいに注意が必要です。
クラクションを鳴らせば止まると思ったなんて、もってのほかですね。
2012-09-21 21:06
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