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米倉涼子の放送事故 家政婦は見た [芸能]



米倉涼子が家政婦役に挑戦するそうですね。


家政婦といえば、「市原悦子主演の家政婦は見た」はとても有名ですね。
僕もよく見ていまして、スリル感を満腹に味わってました。


ドラマとしては、過去3回放映されてます。


1、1966年版、1979年版 、1983年版 と放映され、
それぞれ出演は、望月優子、森光子、市原悦子となってます。



市原悦子が主演の時は、私もよく見ていましたね。
庶民的な感じで、親しみやすい感じでしたね。


この家政婦は見たの原作である
『熱い空気』は、松本清張の小説で、
『週刊文春』に1963年4月22日号から1963年7月8日号まで、
『別冊黒い画集』第2話として連載されました。



松本清張が、
家政婦を主人公で、家庭内における狂気を
描いたミステリー小説ですね。



米倉は過去に
「黒革の手帖」
「けものみち」や「わるいやつら」なども
松本清張の作品に出演しているようです。




再び松本清張作品に、
今回は主役として挑む米倉は
「どうしても印象に残る作品にしたい」
との強い思いで臨み、「最近はちょっとした
“家政婦ブーム”ですが、
自分らしい米倉色の家政婦を演じられた
ら」と意気込んでます。





悪女役としては、地位を確立している米倉涼子は、
他人の家庭の不幸を見つけることが何よりの楽しみだという家政婦を演じることになる。


その本当の姿は、
どこからどう見ても冴えない30歳過ぎの女性。
派遣先の息子からは「ブス!」と、容赦ない言葉を浴びせられるほど垢抜けないが、
実は、
誰もが振り向くような美貌の持ち主だという。

そのことが原因で心に傷を追った過去を抱え、
本当の姿を晒さないよう自らブスを演出している。

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市原悦子とは、また違った、新しい家政婦を演じてくれそうで、非常に楽しみですな。



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