SSブログ
スポーツ ブログトップ

伊達公子 ダブルスも3回戦突破は体幹トレーニング効果 [スポーツ]



全豪オープンの第5日目。
伊達公子さんが、またまたやりました。
失礼、クルム伊達さんですね。

シングルに続いてダブルスでも3回戦進出。
すごいですね。すごすぎます。

ダブルスでは、アランチャ・パラサントンハさん(スペイン)とペアを組んでいらっしゃいます。


息も合っているのでしょうか。
本当に快進撃で、このまま行って欲しいです。



しかし40代とは思えません。
神がかってますね、もはや。

ダブルスの今回の相手はなんと、
オリンピックの銀メダリストだそうです。
そのメダリストペアを打ち破っての3回戦進出。
素晴らしいとしか言い様がありません。


なんでもクルム伊達さん、昨年あたりから、
いま流行りの体幹トレーニングをしているとか。
すこい効果が出てるんですね。
体幹って大事なんですね。


なんでも、伊達さんは、都内のスポーツジム「R-body project」に通い、体幹トレーニングを続けてきたとのこと。。専属トレーナーの中山純一さんは、ワイドショーでも言っていましたが、体幹を鍛えれば、けがを防ぎ効率的な動きで技術もアップする」という。

確かに、以前より体を効率的に使えているような感じがしますね。本当に取れないと思ったところでも、返しますし、しかも相手の取れないところに返して、エースを取ってますね。


この大会、しかし日本人選手が割と活躍されてます。
本当に嬉しい限りです。
伊達選手、錦織選手、森田選手など。

この調子で、日本人が上位まで食い込んで欲しいですね。

こちらはシングルス2回戦

伊達公子 2回戦勝利 [スポーツ]



伊達公子がまたまたやりましたね。
先日の歴史的な1回戦勝利に続いて、2回戦も勝利。

超人的な42歳です。
前回の1回戦は、世界ランク12位のペドロワ選手で、
伊達公子さんは世界ランクが100位。
全くランキングの差は感じさせない試合運びでしたね。

今回の2回戦の相手は30歳で世界ランク90位のシャハー・ピアー選手(イスラエル)と対戦でした。
伊達選手は、コメントで、「1回戦以上にタフな試合だった。なんとか勝てて、ほっとしている」と話した。
次は、3回戦。
またまたの勝利期待しています。
当ブログは伊達選手を応援しています。
1回戦の歴史的勝利の詳細です。

木和田大樹の剣道日本一 [スポーツ]



第60回全日本剣道選手権大会は、11月
3日の今日、行われました。

剣道の日本一を決める大会です。


各都道府県で優勝した猛者たちが、
東京の日本武道館に集まりました。


64人によるトーナメント方式で、

34歳の木和田大起6段(大阪府警)が初優勝しました。
kiwada40.jpg
3年ぶり3度目の優勝を狙った32歳の内村良一6段(警視庁)
から小手を奪っての優勝でした。

残念だったのは、高鍋さんです。
 前人未到の3連覇を目指した36歳の高鍋進6段(神奈川県警)
は準決勝で、惜しくも木和田さんに敗れてしまいました。

網代忠勝6段(兵庫県警)
とともに3位という結果に。

尚、昨年準優勝の東永幸浩6段(埼玉県警)
は1回戦で敗れた。


剣の道は険しいです。
高鍋さんに、また頑張って欲しいですね。



ままねこの部屋[素材&検索エンジン



kendoukekka.jpg



川内優輝のアクアマリンマラソンレースの結果 [スポーツ]



アクアマリンマラソンが10月21日の今日開催されました。



アクアマリンレースということで、
海の見えるきれいな景色を眺めながらのレースは、
気分爽快で、多くの市民ランナーが参加しました。

参加選手は14000人を超えました。


出場選手には、公務員ランナーの川内選手や猫ひろしなど。

レースは、川内選手が圧倒的な強さを見せて優勝。

タイムは2時間17分48秒。

2位に10分以上の大差をつけての勝利だった。


川内選手は、多くのマラソンのレースに出場する選手として有名ですね。
普通の選手では、これだけのレースに出場するなんて考えられないのですが、
川内選手は、今日のレースで、すでに7レース目です。

戦績は4勝3敗で、全く信じられない強さです。
12月に行われる福岡国際マラソンに向けて、
いいランを見せてくれました。

この調子で、来年のモスクワでのメダルを期待したいです。


ちなみに猫ひろしは、2時間35分52秒で7位だった。
自己ベスト更新とはならなかった。
「甘くニャいですね。キレイに走れたので、ベストが出るかなと思ってたけど」と、
猫ひろしは残念な表情を見せた。



福岡国際も期待したいですね。
marason.jpg


ヤングなでしこドイツ戦で田中陽子が途中交代 [スポーツ]



ヤングなでしこのドイツ戦見ましたか?
負けてしまいましたね。う~ん残念です。
今まで快進撃できただけに、
今日も勝てると思ったですが、
やはりドイツは強かった。
前回チャンピオンですし、背もでかいです。
平均身長で10センチは違うっていうじゃあ~りませんか。
非常に悔しいです!!
それはそうとヤングなでしこ結構かわいいですね。
僕は田中陽子のファンなんすよ。
今日は途中交代でしたけど、
疲れがあったのでしょうか。
でも可愛いです。
images (1).jpg

images (2).jpg

images (3).jpg

images (4).jpg

images (5).jpg

images (6).jpg

今回は負けてしまったけど、次は3位決定戦、買ってほしいですね。
そして、田中陽子選手の成長が楽しみです。
ヤングなでしこ頑張れ~!

菅山かおる セクシーなアスリート 画像 [スポーツ]



菅山かおるさんってご存知ですか?
菅山かおるさんといえば、
以前は、全日本の女子バレーボール代表でしたね。
私も、テレビの前で釘付けになりましたよ。
2006年の世界選手権では、リベロとして出場してましたね。
今は、ビーチバレーに転向してしまいましたね。


その菅山かおるが最もセクシーなアジア・アスリートで3位に入ったそうですね。


フランスのスポーツチャンネル「TRACE Sports」はこのほど、
「最もセクシーなアジアの女性アスリート」のトップ5位を発表したそうです。


その「セクシーなアスリート」で3位になった、
菅山かおるさん、バレーの選手の中では、
一番かわいかったんじゃないでしょうか。
なにせ、かおる姫と呼ばれていましたからね。
で、でもですね。
昨年にご結婚されて、お子さんが生まれたようですね。


しかし、実際のところ、性格は男っぽいところもあるそうですな。
ジャージ姿で買物に行ったりもするそうです。また、好きな芸能人は哀川翔、
好きなアーティストは浜田省吾と渋いですね。
好きなスポーツ選手は、清原和博、亀田三兄弟と男臭い男が好みなんでしょうか。
好物は馬刺し・ラーメンと、これまた男らしい。


なお、今回の「最もセクシーなアジアの女性アスリート」では、
1位は韓国のフィギュアスケート選手の、ご存知、キム・ヨナでした。


やはり、キム・ヨナは私もずっと見ていたい気持ちになります。
1位になるのは頷けますね。
フランスのスポーツチャンネル「TRACE Sports」では、
キム・ヨナの外見を「優雅で天使のよう」と絶賛してますぜ。


日本からは2選手がランクインしています。3位には先程ご紹介したビーチバレー選手、菅山かおるさんで、
5位には同じくビーチバレーの浅尾美和さんが入っています。


最近は、浅尾美和さんもなかなか注目されなくなりましたが、
これからの活躍を期待します。
私としては、菅山かおるのほうが押しですが。

他に、4位は中国のビーチバレー選手の薛晨(シュエ・チェン)。
福建省出身での23歳。190センチという身長と清楚な感じで
“ビーチバレーのスーパーモデル”と呼ばれています。
08年の北京五輪では、銅メダルに輝いている。

さらに2位は、インドの美女スカッシュ選手のディピカ・パリカルでした。

まあ、これら5位は出ましたが、
3位に菅山かおるさんを、一押ししたいです。
これからも応援しています。
images (1).jpg


images (5).jpg


images (2).jpg

images (3).jpg

images (4).jpg

しずちゃん 絶叫の理由 [スポーツ]



南海キャンディーズのしずちゃんが絶叫した。
しずちゃんといえば、ボクシングでロンドンオリンピックを目指して
頑張っていますね。

私も応援してるんですが、
今日、ニュースで、しずちゃんが絶叫したというのを知りました。


結構ナイーブな一面ももっている、しずちゃんなので、
すごい心配になりました。

しずちゃんは、練習中、泣き始めて、過呼吸状態となったようです。
テレビ局のスタッフが、その姿を撮影しようとした時に、
「やめてください。撮らないで!」と
絶叫。

アマチュアボクシングの女子世界選手権も12日より始まります。
もう残り1週間に迫っている、オリンピック代表戦に向けて、
練習も相当、大変なんでしょうし、ストイックになっているのだと思います。

1時間して、戻ってきたしずちゃんは、
「あと1週間なのでしっかりとコンディションを上げて集中して試合に臨みたい。
目標はベスト8に入ること」
と力強くコメントした、しずちゃん。


「いっぱい、いっぱいで、自分のペースがつかめず、焦ってしまった」
と絶叫してしまったことについて語った。



しずちゃん、公開練習中に絶叫リタイア「やめてください!撮らないで!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000029-dal-spo



本気でここまでやってること自体、本当にすごいことだと思います。
是非、ベストを尽くしてほしいです。

ダルビッシュ 連勝ならず [スポーツ]



ダルビッシュ有投手(レンジャース、25歳)が、4月14日(日本時間15日)、
2度目の登板。
対ツインズ戦2-6でレンジャーズが勝った。
が、ダルビッシュは、9安打2失点(自責1)、4奪三振、5四死球で、
六回に2-2の同点に追いつかれ、デビュー戦と同じ5回3分の2で降板した。
daru.jpg

チームは7回に2点を勝ち越し、勝利したが、ダルビッシュの連勝はならず。
2勝目はおあづけとなった。


う~ん、調子のいいダルビッシュを見たいですね。
やはり、環境が違いすぎるのでしょうか。
滑りやすいボール、硬い土のマウンドなど、
日本と、かなり変わってると思います。
また、球場の作り、審判のジャッジ、メジャーの荒いプレースタイル、
などなど、
様々な要因があります。
投げにくいのでしょうか。
開幕してから、調子があがらないので、
ヤキモキしてしまいます。



前回の初登板は、5回2/3を投げて8安打5失点4四球と制球に苦しみましたが、
なんとか強力打線の援護での初勝利しましたね。
まっなんとか勝利投手になって、1勝したので、
良かったです。


で、この2日後にはブルペンに入り、投球フォームを修正するなどの投球練習をしてきたダルビッシュ。
今回2度目、中4日での登板でした。

試合は、
初回からノーワインドアップでの投球、先頭打者をニゴロ、続く打者も右飛に打ち取りました。
3番打者には、右前打を許したものの、4番を空振り三振で無失点、上々の立ち上がりだったんですよ。


2回には、ダルビッシュ側のチームレンジャーズが1死三塁からナポリの左犠飛で1点を先制した。

その裏、ダルビッシュは先頭のウィリンハムに四球を与え、続くドーミットを一ゴロ併殺に仕留め2死。
次のバレンシアに右前打を許すと、続くパームリーには完全に打ち取った当たりが左前に落ちるヒットとなり、
続くカシーヤの打球を三塁手が失策。不運が重なって1点を失い、同点に追いつかれた。さらにスパンにも遊撃内野安打を許し
、2死満塁となったが、ここは踏ん張り、キャロルを空振り三振。最少失点で切り抜けた。


 3回、レンジャーズはハミルトンの右越えソロで勝ち越し。その裏、ダルビッシュはマウアー、モーノーをともに一ゴロ
、ウィリンハムを二ゴロとクリーンアップを3者凡退に抑えた。


 4回、ダルビッシュは先頭のドーミットに右前打。バレンシアを空振り三振、パームリーを右飛に打ち取ったが、
カシーヤに中前打を浴びて一、三塁。スパンへの2球目は暴投となったが、
ベースカバーに入ったダルビッシュが本塁を狙ったドーミットをアウトにし、無失点で切り抜けた。



 5回、ダルビッシュは先頭のスパンに右翼線二塁打を許し、キャロルの二ゴロで1死三塁のピンチ。
マウアーを浅い左飛、モーノー、ウィリンハムに連続四球で満塁となったが、ドーミットを空振り三振。ここも踏ん張った。


 6回、ダルビッシュは先頭のバレンシアに左前打されると、ワイルドピッチで無死二塁。
パームリーを三ゴロ、カシーヤを中飛に打ち取り、2死までこぎつけたが、スパンにこの試合3本目となる適時二塁打。
ピンチをしのいできたダルビッシュだったが、ついに同点に追いつかれてしまった。さらに死球、四球で満塁。
投球数が100球を超えていたこともあり、ワシントン監督は交代を決断した。結局、
この日も102球を投げてストライクは56球だけ。課題の制球を克服することはできなかった。



パームリーを三ゴロ、カシーヤを中飛に打ち取り、2死までこぎつけたが、スパンにこの試合3本目となる適時二塁打。
ピンチをしのいできたダルビッシュだったが、ついに同点に追いつかれてしまった。さらに死球、四球で満塁。
投球数が100球を超えていたこともあり、ワシントン監督は交代を決断した。結局、
この日も102球を投げてストライクは56球だけ。課題の制球を克服することはできなかった。


レンジャーズは7回、ベルトレ、ヤングのタイムリーで2点、
9回にも2点を加え6-2で勝った。勝ち投手は、ダルビッシュの後を受けて登板したルーキーのロスで、
これがメジャー初勝利。


今回2度目の登板をしたダルビッシュですが、確かに勝利投手にはなりませんでしたが、
見方のエラーなどもあっての2失点。

調子は悪かったとはいえ、許容範囲内だと思います。
まだまだ、これからのダルビッシュ、
調子を上げてくれるでしょう。
気持ちのいいピッチングを、早く見たいですね。

田中理恵 体操 ハイレグ画像あり [スポーツ]



田中理恵 体操 ハイレグ画像あり

田中理恵が初優勝に輝いた。
tanaka6.jpg

tanaka3.jpg

体操の全日本選手権大会。
場所は東京・代々木第一体育館。



田中は合計点56,450点で初優勝。
2位の笹田夏実(54.450点)に2.000点差をつけての優勝だった。
3位には飯塚友海(朝日生命)54.400点。




女子の中では、田中がただ一人
4種目で14点台を並べた。


田中理恵さんは、
演技レベルもさることながら、ルックスとプロモーションが抜群にいいですね。
今回、床の演技で曲をピンクパンサーを選んだ。
前回のエリーゼより、数段いいんでないかいと思います。
大人の妖艶さが出てて、激しさがあるのもいい
もともとあったセクシーさがより際立って、
いいですよ。



床運動では「ピンクパンサー」の音に
乗って高いジャンプを披露した。
また4種目でほぼノーミスだった。
「もっと細かいところを意識したい」とのこと。


田中は24歳。
ロンドン五輪は最初で最後の大舞台になるかもしれない。
「あまり考えず、自分らしい演技で笑顔で演じきりたい」と田中。
安定感ある演技に、セクシーさを加わって、
代表切符を確実に狙える位置についている。

しかし、ここは、まだまだ田中にとって通過点。
5月にあるNHK杯で五輪最終選考5月4、5日・
国立代々木競技場)が控えている。



女子で初めて表彰台の頂点に立った田中は
「うれしいという気持ちでいっぱい」と笑顔。
昨年は順位を意識して動きが硬くなり、
優勝を逃す苦い経験をした。今年は「順位を意識せずに」演技、歓喜をつかんだ。



ここより田中理恵の優勝コメント 抜粋
(緊張感のなかでの演技は?)日本の大会のときのほうが緊張します。
今回予選も1位で、ゆかはラストの演技者ということで最後に緊張感が
すごく出たんですけど、そういう緊張感に自分が勝ったらもっと強くなれると思って、
自分と会話をしながら……自分の演技(の順番)がくるまで自分としゃべってました。

 ドキドキするのではなく、早く終わってくれという気持ちでいっぱいでした。
五輪のような大きな大会は出し切るだけの試合で、予選も何もないので、
そこまで緊張しないと思います。逆に大きな試合のほうが思い切ってできるので、
こういう(五輪がかかるような)予選の試合はドキドキしました。

(昨年は試合のあと悔しさで涙を流していたが)去年は(タイトルを)
狙ってしまった部分があって、優勝できなくてショックが大きかったです。
今回は世界選手権が終わってから体づくりをして、もっと減点の少ない演技をしようと。
もう24歳で、大技を入れたりチャレンジすることはできないので、
安定感をこの4月5月でぶつけてやろうという気持ちでこの冬練習してきていました。
得意のダイナミックな演技と表現力、減点の少なさを重視した演技構成を先生とつくってきたので、
今回こうやって安定した、小さなミスに抑えたいい演技ができたかなと思います。

(曲を変えて臨んだことは)思ったより、ゆかを『良かったよ』とか『理恵らしかったよ』
という声を聞いて、すごくうれしい気持ちでした。また(曲を)変えて、新しい田中理恵を見せられて、
こうやって優勝できたので、うれしい気持ちでいっぱいです。

(NHK杯へ向けて)今大会でまあまあ課題が残ったので、
あと1カ月で小さいミスをなくすことをしっかり意識して試合に臨みたいと思います」
ここまで




田中理恵、ピンクパンサーで
1カ月後に五輪代表を射止める。

tanaka5.jpg

tanaka4.jpg

tanaka1.jpg

tanaka2.jpg

tanaka7.jpg

八木かなえオリンピック見えたか放送事故記録 [スポーツ]



八木かなえ、(金沢学院大)が3月10日、優勝しましたね。
重量上げの話です。すみません。




トータル194キロの大会新記録で優勝したのです。すごくないっすか。


この八木かなえ、アイドルなみの人気らしいっすね。
とにかく可愛いらしいですよ。


で、この圧倒的な強さ。
愛くるしい笑顔ながら、151キロを持ち上げる
怪力娘です。




八木は今年2月にぎっくり腰になってしまいまして、
この大会は、出ないんじゃないかなと思っていたんですが、
いやいやいや、
そんなことは全くなかったですね。


2位に37キロ差をつけての優勝でしたね。
恐れ入りました。



八木かなえのプロフィールを見てみると
◆八木 かなえ(やぎ・かなえ)1992年7月16日、
神戸市北区生まれ。19歳。5歳から体操を始め、
全日本ジュニアに出場経験もあったが、
須磨友が丘高入学後、重量挙げに転向。
全国高校選手権3連覇。昨年の世界ジュニアでは4位入賞。
自己ベストはスナッチ85キロ、ジャーク111キロ、
トータル195キロ。アイスクリームが大好物。家族は両親と弟。
152センチ。



八木は競技歴は4年ということで、
高校から重量挙げを始めたそうな。



中学時代は体操部だったとのこと。
体操がダメで重量挙げに移ったかというと、
そうでもなくて、
全日本ジュニア選手権では、
2部で個人総合7位、
種目別跳馬で3位という実績の持ち主ですね。


いずれにせよ成長スピードが早いですな。
もともと素質があったんですかね、やはり。


ちょっかいだそうものなら、
間違いなく張り倒されるでしょう。


高校、大学、ジュニア記録(いずれもトータル)
をことごとく記録を塗り替えた彼女は、
これからの伸びが期待です。



今度の日本選手権でトータル200キロを出せば、
207キロの日本記録を持つの三宅宏美超えが見えてきますね。



三宅宏美は、女子53Kg級の日本記録保持者ですね。
父上はメキシコオリンピックの重量挙げで、
銅メダルを獲った、あの三宅義行選手ですね。


これからの2人の戦いは見ものかもですね。


八木の話では、
まずは自分の力を出すこと。
結果は後からついてくると思いますと謙虚なコメント。
しかし、ロンドン五輪が見えてきているのは間違いないですよ。

 
応援しがいがあるってもんです。
スポーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。